AMD Radeon RX5700/5500を購入してゲームがもらえる!のだがその時期は…
新PCを作ったとき、ビデオカードは「お古」のRadeon RX570で済ませてあった。
そしてOculus Quest購入によりWindows MR(Acer AH101)はすっかりお蔵入り状態だが、別PCには対応グラボがないので他のPCでつかうこともできない状況だった。
そんな現状で
をみつけてしまったものだから、ついカッとなって
を買ってしまうのは当然の流れか…3DSでモンハンが途切れていてPS4が手元にない人にとって、モンハンアイスボーンは魅力的過ぎた。多分足りるのに「電源足りないかも!」とか「明日まで千円引きクーポンが!」とかいって700W 80PLUS GOLD電源も買ってるあたりはアレだが…
そしてメールでコードが送られてきたので早速ゲームをゲットと思ったがモンハンが出てこない。サポートに連絡しようと思ってキャンペーンページを見直したら…
…「2020年5月25日(月)以降発行予定」ってStep.3にちゃんと書いてあるし…
私みたいについカッとなってゲームをもらおうと思った方は、「まて、ゲームがもらえるのは5月末、GWより後だ…」と気持ちを落ち着けて、本当にグラボがいるのか考えなおすのもいいかもしれませんw
欅坂から平手が消えた日
(てちの脱退直後に書いたが公開せず放置してたのをいまさら出してみる)
織田奈那、佐藤詩織、鈴本美愉、平手友梨奈に関しまして | ニュース | 欅坂46公式サイト
(以下、欅坂46が好きだった人の単なる思い出語りです)
欅坂46は確か友人の車に乗っているときに聞かされたか何かで、不協和音の前後あたりの時期に知った。それまでアイドル曲なんてほとんど聞いたことはなかったのだが、ネットで話題になっていた時に流れてその話になったとかそんなだった気がする。
友人は自分は乃木坂ファンだといいつつ、YoutubeでMVが公開されているから見るといいとオススメしてきたのだが、その中で特に「二人セゾン」に強く惹きつけられた。
二人セゾンは「春夏で恋をして~秋冬で去っていく」「日常を輝かせる」「~そんな僕を連れ出してくれたんだ」といった歌詞に感じるものがあったほか、曲もMVのメンバーの表情なども非常に気に入り、曲だけでなくメンバーのことについてもいろいろとネットを中心に調べたりし始めた。有名な誰かだけでなく、多人数アイドルユニットの全員の名前を覚えて全部言えるなんてことはそれまでの自分では考えられなかったことではある。
その後に出た「真っ白なものは汚したくなる」をなぜかTYPE A/B両方買ったり、「DVD付と考えればむしろお買い得」などといってシングルを全種類買ったりとそれまでアイドルのCDなんて1枚も持っていなかった自分が豹変して、オススメした友人にびっくりされ、車の中やファミレス、SNSなどでいろいろ語り合った覚えがある。
一番のお気に入りはずっと変わらず二人セゾンだったのだが、世間一般で「欅坂らしい」といわれるサイレントマジョリティー、不協和音のような曲は、一貫して「他人の意見に左右されず、自分らしく生きろ」というメッセージが感じられて、非常に共感していた。当時氷河期世代なのに次も決めずに退職だけ決めて残務をこなしていたのだが、世間的には無謀と思えなくもない「次の決まっていない退職」に向かう自分の現状を励ますのには向いていた気がした。
最初は単に出身県に住んでいる程度で決めた「推し」が卒業したり、それ以外のメンバーがいろいろな理由で去っていき、転職直後の忙しさもあってシングルを買う以外の情報チェックなどからは離れてしまった。「黒い羊」にいたってはDVD付を買ったのにMVすら見ていないことに、このニュースを見て気づいたので、これをきっかけに引っ張り出してみた。
…シングル曲を途中から追いかけていただけだが、この曲を最後にてちが「脱退」するのは本当に偶然なのか?と思わざるを得なかった。
卒業・脱退メンバーがインスタをやっていて、元・現メンバーのツーショットが載ったりしているが、いつかそこで元気なてちがいるような、そんな未来があってほしいと思った。
高卒と大卒の人生比較~氷河期前後のケース~
という記事を見たのと、高校のクラス会の案内が届いて、実業高校の同級生は苦労せず就職できたが私自身は4年制大学に進んだのでもろに就職氷河期突入していたという自分のケースを考えて、はたしてどちらがよかったのかと思ったので比べてみようと思った。さらにレアケースとして中卒で専門学校から技術職についた友人(交流が途絶えて久しいが)とかもいるので、学歴と人生の送り方ってどうなんだろうというのをちょっと書いてみようと思う。
まず私だが、高校選択の時点でやりたいことが明確でその勉強ができる実業学校に行くことにしたので、当然ながら高卒で就職する気だった。が、親の「大学は出たほうがいい」という強い要望で(だったら高校選択の時点で言えって話だが)なんとか推薦で4年制大学にすべりこんだ。
そのころ同級生たちは高校独自の一人一社制とかの制限はあるものの、当時就職は売り手市場だったこともありxxガスやら、xx電鉄やらの名の通った一流企業にどんどんと内定していった。(入った後本当にいい会社だったかは今度同窓会で聞いてみよう)
www.chunichi.co.jp
そして4年後私の就職の番になったわけだが、大学で就職セミナーとかはやっているし求人票は届くものの、高校のように先生が自分の就職を世話してくれるわけではないので、自分の力で応募、面接等をこなしてなんとかIT企業に正社員ですべりこむことができた。(が、ブラックxxxとかでちょっと名の知れたところで私も4年で退職、今はその会社はもうない…)
仮に昇進などで大卒に比べて不利だったとしても、高卒で就職するほうが良いケースもあるのではないかと思う。(半分冗談だと思うが、高校のとある先生は「就職のほうが『じゃあここー』って会社選ぶだけで楽だよ~」とは言っていたw)
「高卒のほうが給与が安いからずっと低賃金でこきつかわれる」という意見もあろうが、さて大卒で就職した皆様は、高賃金などの好待遇を得られたのだろうか…
大学を出て就職するとなると、他の大学だけでなく下手すると同じ大学の学生同士で、限られた新卒枠を巡って競うことになる。今は売り手市場とはいっても人気企業には応募者が殺到するので、良い会社に入れるとは限らないのでは…と思ったりする。さらに入ってからは同期で出世競争、大卒だからと言って全員がポストにつけるわけではない…(ギリギリ役職未満のxx補佐などが量産される現象などはまあ置いておこう)
私はいまとなっては大学に行って良かったとは思っているが、それは就職面ではなかったりする。
あのとき、もし大学に行くという選択肢がそもそも閉ざされていたら(入試勉強なんて一切してないし、実業高校のカリキュラムはそれに向いていない)、同級生と同じように就職したと思うのだが、それはそれで別の良い人生を歩めたのかなぁ…とも思う。
大学はとにかく自由で個人の裁量が大きいので、同じ大学の同じ学科を卒業したとしても、人によって全然違う過ごし方になると思う。たとえば高校までであれば出席日数等は卒業に必要な条件でありサボれば先生が指導してくれることが多いが、大学は授業の出席をとることはあるかもしれないが基本先生次第。どの教科をとるかもそのひとの選択次第なので「この先生の授業は~」という情報がでまわったり、試験前だけ出てきてノートを写させろという人がいたりもした。
高校までで何がしたいかわからなかったから大学に行く、というのももちろんアリだが、「学士」って資格だけあっても就職できるわけじゃないし(大学の種類によっては職能と密接に絡んでいる場合もあるが)、大学行くのもリスクあるよな~と思ったりする。
なお、中学から二年制の専門学校に行ってそのまま手に職をつけて就職した友人は、学歴じゃなく業界の問題で低賃金で苦労していたものの、とある作品のスタッフロールに載ったり、その業界ではそこそこがんばって自分の道を進んでいた。
私の身内には高校から専門学校と短大(通信制)のダブルスクールをしてから銀行に入ったのがいて大卒の私より給与が断然よかったりw、高卒でそのまま信金に入ったものの、続かず何度か転職しつつなんとかやってるのとかがいる。
友人にはゲーム会社にいたけど親のマンション管理を継いだとか、高給取りの資格をもっているけどその資格の仕事は競争が激しくその道はあきらめて大企業に入ってる人とか、大学中退してフリーで業界のライターをやったりしたあとで今は大企業にいる人とか、転職4回の私なんて実はごくごくノーマルなのではないかと思えたりもするw
「学歴社会だから学歴はできるだけ上※のほうが」ってのはあまり関係ないかな、というのが私の周りの人々を見た感想。
統計でみた収入とか生涯賃金とかいろいろ比べる指標はあるが、それが個人の人生に結び付くわけでもないので、高学歴のほうが一般的に有利だから、ではなくて私はこうだからこうしたい、のほうが重要じゃないかな、と思う。
※修士を超えて博士まで行くとふさわしい職が限られてかえって大変みたいなことを聞いたが周りには該当する人がいない…
Oculus Quest到着とOculus Linkで早速トラブル…
Konozamaとか書いたら翌日配送連絡が入りすぐOculus Questは届いた…
Goを未体験なのでそちらとは比べられないが、ケーブルなしは非常に快適でちょっと戻りなくないレベル。充電面は充電ケーブルで補えば互角だし…
早速AndroidのOculusアプリを導入して、Questのバージョンアップ後にDMM VR動画アプリを導入してストリーミング再生をしたところ、レンズ形状の違いなのか、はたまたIPDハード調整のおかげなのかはわからないが、左右のつながりが非常にスムーズに見えた。
また、画素数の違いもあり画質もかなり向上したように見えた。これは時期も違うので当然だが、4kなど画質の良いVRが増えてきたのもありかなり評価できる。
リリース時期やらいろいろ違うので適切かはわかならいが、個人的にはVR専業のOculusのデバイスの成熟を感じる。Facebookの資本力もあるのかもしれないが。
その後、Oculus LinkのためUSB3ケーブルでPC接続し、Oculusアプリを導入した。DMM VR Playerで ErrorCode 10が出たが、ググって以下の対処を試して問題なく動作した。
DMM VR Playerでエラー(ErrorCode:10)で再生できなくなったときの対処法 - ミライのおもちゃ箱
Oculus LinkにはQuest添付の標準USB3ケーブルではなく、通信対応のUSBケーブルが必要なのだが、私の買った純正ではない5mUSB3ケーブルは標準のケーブルに比べてかなり太いケーブルで、AH101のケーブルと比べてもさらに太い。
SHEAWA Oculus Link USB Type-Cケーブル USB3.1 10Gbps 5M USB-Aオス-USB Type-Cオス
もちろん使えるが普段ケーブルなしのQuestなうえに、動き回る場合はこれより少し細いAH101のケーブルでも邪魔と感じていたので厳しそう。
5mの取り回しのいいケーブルが欲しいという場合は、純正で細い(直径5mm未満)ケーブルがでているのでそちらがよさそう。¥10kと高いのがイヤという向きは3mならここまで太くないようなので、長さ的にはギリギリだがそちらがよいかもしれない。
追記
ケーブルについてはまとめている記事を見つけたのでこちらが参考になる。
Oculus Quest をPC用HMDにしてしまう「Oculus Link」の純正ケーブルを 買ってみた話 | 着物オヤジ
Windows MRでIPD(瞳孔間距離)を設定する
Oculus Questをすでに注文したわけだが、Windows MRでもIPD(瞳孔間距離)をソフトウェア設定できた。
ただ設定にIPDとも瞳孔間距離とも書いておらず
設定ーMixed Reality-ヘッドセット ディスプレイー調整 に
「視覚効果の品質を向上させるにはカスタムの調整値を設定します」とだけあり、規定値が 62.817 mm のテキストボックスとスライド調整バーがあるだけなので、最初に適当にいじって結局戻してそのままだった…
(下の 詳細情報 で説明ページに飛ぶとはいえ)
ここの値を取り急ぎ以下の方法で測定したmm単位の値を入れてみたが、範囲が59~67の8mm幅のかなり細かい数値なので、どこまで正確に入れられたのかは不明。
ただしOculus創業者はソフトウェアIPD調整のRift Sが合わないから使えない、と言っているので、ハードウェアで調整する方が価格は高いけど確実なんだろうとは思う。
Oculus創業者は70mm程度のIPDでRift SでNGということは、現状旧RiftかOculus Quest+Oculus Linkしか使えないということになるのだろうか…Windows MRの設定可能範囲からも外れているのでソフトではハードほどの範囲でIPDを変更できず微調整ということになるのだろうか…
DMM動画がOculus Questに対応
このブログを始めたきっかけが、Windows MRを入手してDMMではストリーミングにしか(公式)対応してないのに、SteamVR使えばHQ含む .wsdcf ファイルを再生できることがわかって、自分でググっても全然出てこなかったから発信するか…という出来事だった。
先に対応したWindows MRはいまだストリーミングだけで月額動画(VRch)にも対応していないのに対し、Oculus Questは最初からVRchにも対応…とVRデバイス格差を思い知らされる出来事であった。
VRヘッドセットで今のところの不満は
・ケーブルが邪魔
・瞳孔間距離調整できない(あっていないのではないか疑惑)
ということで、Oculus Questはこの2つを両方解決できるのでサイバーマンデーでも安くなってないな…などと気にはしていたのだが…
…まあ、買うよねw
QuestはOculus LinkというPCゴーグル化機能があり、これに利用できるケーブルはUSB3.1のTYPE-C 10Gbps対応のもので公式から5mのものが1万くらいででたのだが、公式発売前は3mくらいのケーブルが一般的だったらしい。
3mじゃなくて5mの該当ケーブルを1つだけみつけたので一緒に買ってみたが、対抗製品がほとんどなく発送元が中国で同時発送ではないなど若干の不安が…
追記
予約じゃないけどKonozamaはじめてくらったかも…
LINEモバイル(softbank)とDMMモバイル(docomo)の昼休み比較
一番混雑していると思われる平日の昼休み。
ここでLINEモバイル(softbank)とDMMモバイル(docomo)がどうなるか速度比較すると結論は出ないまでもサンプルケースになると思ったのだが…
なお、LINEモバイル契約のきっかけになったように利用機種で対応バンドによって本来の性能が出せない…というのはおかしいので
LINEモバイル: Xiaomi Mi Max3
DMMモバイル:d-02H
でChromeブラウザからGoogleのspeedtestを利用して測定している。 場所はすべて横浜市内。
やっぱりdocomoが混みすぎなのか…?アップロードがダウンロードより遅いとは。
タイミングの問題かもともう一度やったのが…さらにひどい…DMMモバイル全然反応しないときはアップロード側がつっかえてるのか…
朝とっておいたのはこれ。
通常時はそれほど差が出ないので、やはり多くの人が同時に利用する時間帯は、大元のインフラは契約者数比例で回線が太かったりしても、契約者数が多い方が不利な感じがする。同じアンテナにつながった人なのか単純なキャリア毎同時アクセスなのかわからないけど、人が多いほど同じ帯域をシェアする人数が増えてしまうはずなので…
個人的にはばっさーMVNOが悪いんじゃなくて大元のキャリアっぽい感じの傾向になったと考えている。
まあLINEモバイルはソフトバンク配下になってdocomoのMVNOとしては…とか、DMMモバイルは楽天モバイルになってこれまたどうなってるのか…といろいろ事情はありそうだが。